Profile

道見尚子(Shoko Domi) 北海道出身、札幌在住。元公務員。パーソナルカラーリスト、色彩検定2級。
現在は、WEB制作をメインに、オンライン事務サポート、医療事務をこなす日々。
全体像を把握しながら、アイディアを出すのが得意。長らく行政機関で仕事をしていたので、難解な用語を読み解くのも得意。教員免許も持っており、相手にわかりやすく説明するのが得意。
知らないことは、調べて取り組み、より良い方法を見つけていくのが好き。ただ、全体像が見えない(目的が見えない)、わけもわからないまま、決まりきったことをやるのは「?」がたくさんになってしまい、進まなくなる。
アイディアを出しつつ、その時々でその方に必要なことを見つけ提案する、起業家さんの右腕的なサポートが得意。
私のトリセツ
自分のことを知るために、色々と診断受けてみましたが、わりと共通性がある気がします・・・
ストレングスファインダー
1位 戦略性
2位 内省
3位 共感性
4位 着想
5位 親密性
6位 個別化
戦略的思考力と、人間関係構築力が上位
ウェルスダイナミクス
メカニック
ダイナモとスチール多め・・・
ワイワイ騒ぐより、アイディア、仕組み化、最適化が得意。メカニックなので、「改善」がテーマなんですね。きっと。。
(職人気質とよく言われます)
VIA心理学
1位 大局観
2位 創造性
3位 好奇心
4位 誠実さ
5位 親切心
統計心理学 i-color (12色あります)
※i-colorカウンセラーの資格あり
ターコイズ/ゴールド (内面/外面)
12色のなかで、もっとも直感とひらめきが得意、自由を愛するターコイズ
ご自身の強み、生まれ持った得意なことを知りたい方は、家族との関係、コミュニティメンバーとの関係性を良くしたい方にオススメ。

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学生時代

大学受験に失敗し、希望ではなかった大学へ。
教えることは好きだったし、家庭教師のアルバイトも楽しんでやっていたが、教員にはなるつもりがなく、大学に通っても意味があるのだろうかと、2年間くらいは、辞めることだけを考えていた大学時代。
自分次第で環境は変わると気付いた3年目から、大学生活も楽しくなり、友達もできるように。英会話スクールに通ったり、交換留学生と仲良くなったりし、国際交流に関わりたい、街づくりのような政策的なことをしてみたい!という気持ちから、短期間のアルバイトで公務員予備校資金をため、公務員試験を受ける。
公務員時代
公務員は、基本的に数年で、部署異動になる。
最初の配属は、福祉職場。大学の教養で心理学をとったことがあるというだけで、全く知識のない中、自分より人生経験がずっと豊富な人たちの悩みを聞き、適切に制度を運用するのは、新人にはなかなかハードな仕事だったと思う。次から次へと覚えることが山程あり、かつ心を病んでしまう職員も少なからずいた。
女性でも一生仕事をしたいという気持ちから公務員になり、結婚後も当然のごとく仕事を続けたが、第1子に障がいがあり、働き方をセーブせざるを得ない現状になった。
政策的な花形部署は、残業も多く休みも取りにくいため、休みが多くなりがちの子育て女性が希望の職場に配属されることはなく、やりたい仕事は全くできない状況だった。
それでも、大学時代の経験からどんな職場でも自分次第と思い、最善を尽くしていたため、どの職場でも2年目からは、新人の教育係として教えたり、職場全体の資料作り等を担当していた。
東京の専門医師からは、「お母さん、こんな重い病気の子がいて、働こうなんて思わないで」と言われる。そんな風に人生決められたくないという想いが、働く原動力だった気がする。
子どもの通院等で休みが多いし、時短勤務の制度を使い、給料も減る。でも仕事量は変わらず1人分かそれ以上。昼休みに仕事をしたり、土日は家族が寝ているうちに午前中だけ出勤し、仕事をこなしたりという日々だった。
いつも周りに頭を下げる状況が続いたが、仕事をすることで、社会との接点がもてる。子育てだけでは自分が自分でなくなるという想いから、その後も公務員として20年勤務する。あらゆる制度を調べつくし、最大限駆使しても、フルタイムが限界になったところで、公務員を退職。
公務員は4、5年で部署異動するため、福祉関係、住民票や戸籍、マイナンバー、庶務・経理などの仕事をした。知識として、今の仕事に直接的に役立つわけではないことも多いが、福祉職場は、複雑な制度を理解し、運用すること。住民票関係では繁忙期、一日に100人以上対応することも多く、四方八方からくる相手のニーズを的確に汲み取り、適切に対処する力は今に生きていると思う。


退職後

2020年、自宅でなら仕事ができると考え、パーソナルカラーリストの資格をとる。
もともと服が好き。おしゃれも好き。子どもに障害があるとわかった時に、好きな服をきて、仕事に行ける。それだけで、気持ちが前向きになった自分の経験から、外見が変われば、内面にも良い変化がでるという思いから、パーソナルカラーリストへ。
自分の内面について知ることも大事だと考えていたので、同時に生年月日からもともと生まれ持った得意や性質を割り出す統計心理学i-colorカウンセラーの資格もとる。カラーボトルを使って深層心理を読み解くカラーセラピストの資格もとる。
いざ、内外からサポートできるパーソナルカラーリストとして、自分を好きになれる人を増やそうと考えて仕事を始めるも、中腰でのドレープ操作で持病の股関節が悪化。
かつ、ちょうど世の中はコロナ禍。基礎疾患がある障害のある子がいる中で、マスクを外してのパーソナルカラー診断、かつ自宅診断は困難を極めた。
オンラインパーソナルカラー診断もしばらく行っていたが、モニターによる差異が大きく、当時入っていたビジネス塾で、コミュニティーのサポートをしてみないかと声をかけられ、徐々にオンライン事務に移行する。
心機一転オンライン事務へ
実績一覧
canva講座の開催
公式LINE講座の開催
280枚
統計心理学i-color
- 個別セッション 50件
- グループセッション 5件
1件 同窓会SNS関係サポート
- LINE設定及び運用
- Peatix設置運営
- Facebookグループにてライブ配信、コミュニティーサポートなど
- 動画編集
Instagram代行 企業様 2件
- アカウントの初期設計、リサーチ
- 投稿デザイン設計 ⇒canvaにてテンプレートお渡し
- ストーリーズ、フィード投稿、リール投稿の方法説明動画
- canva使い方説明
公式LINEサポート 5件
- 画像作成
- リッチメニュー作成
- 自動応答設定、配信サポート
6ヶ月講座資料作成代行
- 壁打ちコンサル
- 聞き取りによる資料作成⇒canvaで納品
- 講座組み立てサポート
ビジネス塾 Facebookグループ事務局 3件
- コミュニテイメンバー返信等サポート
- 画像作成サポート
- 講座イベント立ち上げ、出欠管理サポート
- PC関係講座及び操作サポート
壁打ちコンサルサポート 30件
ペライチ作成代行 3件
ホームページ作成及びコンサル 6件

保有資格
・色彩検定2級
・パーソナルカラーリスト
・カラーセラピスト
・統計心理学i-colorカウンセラー
・教員免許(数学)
現在

現在は、オンライン事務やホームページの制作をメインで行っている。
週1程度、医療事務も行っているが、未経験の分野ながら現在、診療報酬請求のすべてをほぼ一人で担っている。
2024年に障害のある子が高校を卒業し、毎日の送迎や、関係先調整に時間が取られることが多く、働き方に制限があるため、現時点では、サポート内容は要相談。
民間企業で正職員経験がないことが自分のウィークポイントかなと思っているが、たとえ知らないことであっても、「相手のニーズを汲み取ること」と「調べるスキル」及び、いつも「適切か不適切か」で考える思考回路といった基本的な仕事のスタンスは、公務員時代に培った経験が活かされていると感じる。
バタバタした生活の中だからこそ、健康によい食事、アロマの効用、お菓子作りなどを息抜きにして自分も大事にする生活を心がけている。